TARO BLOG

住宅設備のインターネット販売を行う、サンワカンパニー代表取締役社長山根太郎のブログです。山根自身の取組みや日々感じていることを発信していきます。

一緒に文化を創りたい

先日、「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」のレセプションが行われました。

 

初めての試みであり、さらに推薦人が必要というハードルの高い条件にも関わらずハイレベルな作品を94点も応募頂き、審査員としても非常に楽しく参加させて頂きました。

 

最優秀賞に関しては4月上旬まで東京ショールームに展示しておりますので、良ければ是非ご覧になってください。ファイナリスト5組はいずれも若いアーティストで、せっかくのご縁なので何らかの方法で彼等のアートを実際に見て頂ける場を提供できればとも考えています。

 

f:id:taroyamane:20190215135559j:plain

f:id:taroyamane:20190215140157j:plain

また大阪が世界に誇る伝統芸能である文楽を伝えようと始まった「うめだ文楽」にも今年から協賛させて頂いています。この活動も今年で5周年ということで内容も豪華ですので、文楽に縁がなかった方も会場に足を運んで頂ければ嬉しいです。

 

f:id:taroyamane:20190215135938j:plain

 

我々もまだまだ発展途上であまり社外に割ける経営資源は多くない中で、サンワカンパニーデザインアワードを含めこのような活動を行ったり、支援したりするのには大きく二つの理由があります。

 

まず当社はこれから『ユーザーが思い通りの空間を楽しみながら作る』という文化を創りに行く立場です。

製品やサービスは真似することは出来ても文化は真似できません。今存在しない新たな文化を産み出すことと同様に、今ある良い文化を次世代に残していくことも重要だと考えています。そしてそれはどちらも大変労力のかかることなので、お互いに応援しあえればと思います。

 

次に日本においては、何事も若い人に廻ってくるチャンスが少なすぎると感じたのも大きな要因です。

大企業はすでに有名になっている大御所を起用しがちです。PR効果もありますし、すでに成功しているというプラシーボ効果もあり、社内も説得しやすいでしょう。各々の事情があるのでそれ自体否定はしません。

 

ではオーナー企業である当社に求められているものは何なのか?

 

それは若いデザイナー、アーティスト、伝統芸能の演者のように、これからの人たちに活躍の場や世の中の人の目に触れる機会を提供して裾野を広げること、若い人達が成功していくキッカケを提供することだと考えたのです。

 

そして彼等が成功して家を買うときにサンワカンパニーを使ってくれれば最高じゃないですか。

 

応援し、応援してもらうそんな『文化』を皆さんと創っていきたい。

 

施主支給やDIYは業界にとって悪なのか?

業界の異端児と言われることの多い当社には、いわゆる競合他社として比べられるメーカーとは一つ決定的な違いが確かにあります。

 

それは多くの競合が完全にBtoB(法人対法人の取引)であるのに対して、当社はインターネット通販であることからBtoC(法人対消費者)で決済できるということです。

 

それはお客様と直接コンタクトできる反面、より消費者の方に寄り添ったサービスを提供しなければならない責任も伴います。

 

ですからこの違いを活かして、業界初となる個人のお客様向けに割賦販売を始めることにしました。

 

私自身もそうだったのですが、家作りでは常に予算との戦いとなります。

『こだわりたかったけど、最後の最後でローン枠の関係で諦めた。』

家作りにおいてよくある状況ではないでしょうか。

 

そんな時に是非ご利用いただければと思いますし、建築家やビルダーの方もお施主様に共有頂ければと思います。商品購入に係わる分割手数料は全て当社が負担します。

 

サービスの詳細は下記のバナーをクリックしてご覧ください。

 

f:id:taroyamane:20190129145510j:plain

 

現在、個人のお客様向けの取り置きサービス等も準備中ですし、これからも喜んでもらえるように色々なサービスや商品を提供していきます。一生に何度とないお客様との接点だからこそ、当社を選んで良かったと思って頂ければ嬉しいです。

 

さて施主支給による価格開示やDIYは時として建築業界の敵だと言われることがあります。

しかし私は業界にとって悪ではないと考えています。

 

衣服や飲食物と違って消費者にとって家を買う機会は前述のとおり一生に一度あるかないか。そのため建築業界は、ユーザーと業界関係者の情報の非対称性(情報格差)が極めて強いものになっています。

 

ですから興味を持ってもらって、施主支給DIYを体験してみて初めてプロの技の価値に気付いてもらえると思います。もちろん企業側もより分かりやすく丁寧な説明をしなければなりません。建築家やビルダー側の『分かってもらえない』と、消費者側の『明細が分かりにくくて高い』という隔たりにはお互いに歩み寄りが必要なのです。

 

我々がそのキッカケになれればと考えています。 

 

 

あけましておめでとうございます

改めまして新年あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。本年も何卒よろしくお願い致します。

 

今年は本日1月4日を有給取得奨励日としたために、挨拶回りに出てきた取締役を除くとスタッフは殆ど休暇を頂いており、オフィスもまだ静まり返っています。

 

同じように仕事初めを1月7日にされている企業が多いのか、オフィス街はまだ閑散としていました。こういう時の方がインプットも少なくて意外と仕事が捗ったりするものですよね。ただ今日はさすがに連絡が来ることもなさそうなので、早めに切り上げて正月太りの体形を元に戻すべく運動でもしようと考えています。

 

いつも長期休暇の最終日は仕事のことを考えるとワクワクして翌日早く目が覚めます。

 

人は起きている時間の殆どを仕事に費やすことを考えれば、その時間が充実しているというのは幸運であり、幸福なことです。だからこそ同じ幸福を多くの人に届けなければいけないと感じています。

 

年末にも申し上げましたが、今年で当社は40周年。

 

これからも100年、200年と多くの方に必要とされ続ける企業であり続けるために、目の前のやるべきことを愚直に真摯に実行していきます。

 

今年の抱負は、仕事面では永く愛される企業の礎をつくること。

プライベートでは全日本ベテラン選手権35歳の部でのチャンピオンです。

 

今年は36歳の年男。年神様にあやかろうとまでは思っていませんが、努力と少しの運で必ずいい一年にしたいと思います。

 

皆様、本年も応援のほど何卒よろしくお願い致します。