TARO BLOG

住宅設備のインターネット販売を行う、サンワカンパニー代表取締役社長山根太郎のブログです。山根自身の取組みや日々感じていることを発信していきます。

あけましておめでとうございます

改めまして新年あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。本年も何卒よろしくお願い致します。

 

今年は本日1月4日を有給取得奨励日としたために、挨拶回りに出てきた取締役を除くとスタッフは殆ど休暇を頂いており、オフィスもまだ静まり返っています。

 

同じように仕事初めを1月7日にされている企業が多いのか、オフィス街はまだ閑散としていました。こういう時の方がインプットも少なくて意外と仕事が捗ったりするものですよね。ただ今日はさすがに連絡が来ることもなさそうなので、早めに切り上げて正月太りの体形を元に戻すべく運動でもしようと考えています。

 

いつも長期休暇の最終日は仕事のことを考えるとワクワクして翌日早く目が覚めます。

 

人は起きている時間の殆どを仕事に費やすことを考えれば、その時間が充実しているというのは幸運であり、幸福なことです。だからこそ同じ幸福を多くの人に届けなければいけないと感じています。

 

年末にも申し上げましたが、今年で当社は40周年。

 

これからも100年、200年と多くの方に必要とされ続ける企業であり続けるために、目の前のやるべきことを愚直に真摯に実行していきます。

 

今年の抱負は、仕事面では永く愛される企業の礎をつくること。

プライベートでは全日本ベテラン選手権35歳の部でのチャンピオンです。

 

今年は36歳の年男。年神様にあやかろうとまでは思っていませんが、努力と少しの運で必ずいい一年にしたいと思います。

 

皆様、本年も応援のほど何卒よろしくお願い致します。

 

一年を振り返って

本日40期定時株主総会を無事終え、午後からの納会を残して2018年の業務は全て終了となりました。

 

思い返せばあっという間に過ぎ去った一年間でしたが、新しい体制での船出となった2018年は、終わってみれば定性的には大きく成功した一年だったと考えています。

 

ミラノサローネにてベスト出展企業に選ばれたことをキッカケに国内外で多くメディアに取り上げて頂き、その効果で海外拠点も一気に増えました。また、引き続き各国からオファーを頂いており、現在交渉中となっています。

 

国内市場においては、仙台ショールームをオープンさせ好調に推移。関西エリアではTVCMを実施し、認知度の向上とショールーム来場に好影響を与えました。

 

開発面においても外部顧問を招聘しながらより高い目線で商品やサービスを展開することができるようになり、年明けからストップしていた新商品の市場投入を再開する予定です。

 

さて来年はこの2018年の先行投資、ミラノでのブランド戦略が意味のあるものであったのかということを裏付けるために、定量面、つまり業績でアピールすることが必要な一年になります。

 

ただそれも特に心配ないと感じています。

もちろん既に先行指標が全て上向いていることがあるのですが、それより大きな部分は組織がこの一年で大きく成長したと実感しているからです。期初歯抜け状態であったオープンポジションは全て埋まり、新入社員を始めとした若手社員も大きく貢献してくれています。

 

来年はいよいよ創立40周年。

 

どこかのタイミングでしっかりとこの40年間存続させて頂いている感謝の言葉を直接、お取引先様も含めたお客様に申し上げる機会を設けられればと考えています。

 

それでは皆様、よいお年をお迎えください。来年も何卒よろしくお願いします。 

ソフト投資への戦略転換

先般、中国・韓国・イタリアとの販売代理店契約および、HOMMA社と北米市場でのテストマーケティング開始をリリースさせて頂いた様に、当社は海外展開を加速しています。

 

これは私が就任当時から一貫して『世界のサンワカンパニーを目指す』と目標を掲げ、ヨーロッパでブランドイメージを確立した上で、実商売としてはまずアジアから、そして北米、という形で、進出地域を面で抑えるという戦略を実行しているものです。

 

それに付随して海外大学出身学生の採用、外国人の採用、第2言語未収得の新卒社員には半年間の海外語学研修制度等の導入を進めており、会社の進むべき方向であるビジョンに沿った採用と育成プログラムになっています。

 

思えば2014年に当社の代表に就任して最初の意思決定は、当時進出してから2年間売上ゼロであったシンガポール事業からの撤退でした。

 

資本関係を持った合弁企業による台湾事業も意思決定が複雑になるという点から、2018年9月に合弁を解消しています。(台湾事業は販売代理店として継続中。)

 

この二つの経験を活かし、現在、海外展開は販売代理店契約のみとなっており、

 

ミラノサローネでベスト出展企業に選ばれたこと

・国際デザイン賞を多数受賞した商品ラインナップを持っていること

・日本企業であるということ

・住宅設備機器・建築資材をECで販売するノウハウ

SNS含めた自社メディアのデータ

 

これらの『ソフト』を販売代理店に貸与するというビジネスモデルに転換しています。(勿論、実際には日本で生産した商品も輸出はしますが。)

 

契約では支払い条件や年間購入金額等も謳われており、限りなく可能性は低いですが、実際のリスクとしては不当廉売による風評被害のみとなっています。

 

実際にこの方針に切り替えてからというもの、非常の多くの国から販売代理店契約希望のオファーを頂いており、今後も条件の整ったところから順次スピーディに進出、ショールームを開設していきます。(なおショールームの開設費用は全て販売代理店負担です。)

 

これらはすぐには結果に表れないブランド資本への投資をしっかりと行ってきた結果だと確信しており、上記のブランド投資はもちろん採用活動や販売活動にも実際に良い影響を与えていますので、今後も引き続き中長期的な視点で注力していきたいと考えています。